【物件番号：17019】 馬瀬川下流の飛騨金山にある一軒家

玄関の引き戸を開けると巾二間奥行二間半の土間があり、周りに奥十畳、右十畳の和室へ入る上り口が廻らせてある。土間より奥には十畳、十畳、八畳の和室が一列に並び、土間より右には十畳、八畳の和室が並んでいます。土間の左には八畳の和室、トイレ、浴室、ダイニングキッチンが一間一間半の廊下を通じて繋がっています。土間横の登り階段を上がると広大な天井裏に出ます。天井裏には九畳の和室が一部屋作ってあります。

木曽川を遡ると可児市で木曽路に沿う木曽川と飛騨路に沿う飛騨川に分かれます。飛騨川は北上し飛騨高山の南の宮峠にぶつかります。その途中ほぼ真ん中に金山町があります。金山で飛騨川に注ぐのがアユ釣りで有名な清流馬瀬川です。戸部地域は馬瀬川が貫くように流れており、周りを標高700ｍ位の山々で囲まれた自然豊かな地域です。名古屋からは高速道路を使えば２時間かからず来ることができます。生活の場を変えることなく週末の時間、定年後の時間を趣味や休息に費やすのには適した距離に位置しています。築年数は少し経ていますが、どの様な目的にも改造、修理ができる十分な広さがあります。また裏のの畑を整備すれば家庭菜園をやるにも十分な広い敷地があります。車で３０分ほどには天下の三大名泉の一つ下呂温泉があり、１０分ほどのところには道の駅,ぬく森の里温泉があり上質なアルカリ性単純泉を手軽に楽しめます。